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【1月コンビニ】既存店売上げは昨対1.0%増、客数・客単価ともにアップ

2016年02月23日

2月22日に、日本フランチャイズチェーン協会がコンビニエンスストアの1月統計調査月報を発表した。店舗数は全店ベースで5万3655店。前年同月比2.9%のプラス、1年間で1500店舗の増加となった。その調査企業は9社。(株)サーク ルKサンクス、(株)スリーエフ、(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ (株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン。店舗売上高は、既存店は7502億0700万円(プラス1.0%)で10カ月連続のプラス。全店ベースでは、8198億9500万円(プラス4.1%)と35カ月連続のプラスとなった。1店当りの月商は約1528万円。1月中旬以降は、強い寒気の影響から低温となったが、前半は平均気温が高く、来店客数が伸びた。淹れたてコー ヒーを含むカウンター商…




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