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第1四半期GDPも4月消費マインドも改善

2013年05月16日

内閣府の16日の発表。2012年度、実質国内総生産GDPは1.2%増。3年度連続プラス。これは物価変動の影響を除いた数値。 内需や国内消費が全体を牽引。前年は0.2%プラスだったから1ポイントの伸び率増。目出度い。しかしデフレ基調は継続されていて、名目GDPは0.3%増。こちらは15年度連続で、「名実逆転」。しかし2013年度は、さらに良くなることは確か。期待が持てる。その2013年1~3月期のGDP速報値。実質で前期比0.9%増、年率換算で3.5%プラス。甘利明経済財政・再生相。「個人消費を中心に安倍晋三政権の経済政策の効果が表れ始めている」景気を引っ張っているのが、公共事業から「民需と輸出」。これはほんとうにいい傾向。小売りやサービス業現場に、それが現れてくるに違いない。受け止める準備を怠りなく!甘利さんは14年4月の消費税率の引き…




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