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猛暑7月のコンビニ既存店・客単価1.1~1.2%増でちょっとした異変

2015年08月24日

毎月お届けしている業態別の月度別販売統計。今日は、日本フランチャイズチェーン協会より発表されたコンビニエンスストアの7月の実績を報告する。調査対象は日本フランチャイズチェーン協会の正会員である、コンビニエンスストア本部10社。(株)ココストア、 (株)サークルKサンクス、(株)スリーエフ、(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニス トップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、そして(株)ローソン。総店舗数は5万2872店で、店舗数は前年比で3.9%の増加。相変わらず好調の淹れたてコーヒーを含むカウンター商材。また、梅雨明け以降、記録的な猛暑で売れ行きが好調な飲料やアイスクリーム等の夏物商材が全体の売上げを押し上げた。店舗売上高は 全店ベースで9291億8100…




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