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平成27年5月の商業販売額は36兆3990億円で昨対▲2.0%、卸売業衰亡

2015年07月02日

経済産業省から、平成27年5月度の商業動態統計速報が発表された。すでにそれぞれの協会からの業態別の販売結果を報告したが、商業全体ではどうだったのか。客観的な立場から総括的に集計された結果を見てみよう。商業販売額は36兆3990億円(前年同月比マイナス2.0%)。季節調整済前年比もマイナス2.0%だった。商業とは大きく、卸売業と小売業で構成される。販売額をそれぞれ見ると、卸売業は24兆6300億円(マイナス4.2%)、小売業が11兆7690億円(プラス3.0%)。つまり小売業は好調だったが、卸売業が全体の足を引っ張ったことになる。1.卸売業販売額は、24兆6300億円(マイナス2.0%)、季節調整済みではマイナス3.1%であった。業種別で前年同月比でプラスとなったのは、以下の三業種。医薬品・化粧品 7.6% 、食料・飲料 3.7%、農畜産物・水産…




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