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マック値上げ・吉野家値下げ、軍配は?

2013年04月18日

日本マクドナルドホールディングスが18日、ハンバーガーを現行の100円から20円値上げし、120円にすると発表した。5月7日(火)から全国の店舗で実施される。デフレの象徴とみられていた100円マックの価格改定。一方で、吉野家では今日から牛丼並盛が380円から280円に、100円値下げされた。今日はデフレとインフレの交差点か。よく考えてみれば、吉野家は牛丼というコア商品の単品ビジネス。対してマックは、ハンバーガーとポテトを核に飲料やその他の商品を組み合わせて提供するビジネス。利益をミックスできるかできないか。同じファストフードといっても価格政策については異なる難しさがある。果たしてどっちに軍配が上がるか?検索キーワード: 日本 マクドナルド 吉野家 ファストフード 値上げ デフレ インフレ 価格政策




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