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セブン‐イレブン 四国・愛媛県に初出店で残るは4県に

2014年03月03日

セブン‐イレブン・ジャパンは1日、四国の愛媛県に3店舗を同時オープンして初進出した。一部店舗は地元書店チェーン店舗に併設で出店。2014年度末までに同県内に約50店舗を展開する計画だ。愛媛県はセブン‐イレブンとして43カ所目の進出エリアとなる。     このほどオープンしたのは「松山千舟町2丁目店」「松山北井門2丁目店」「新居浜郷1丁目店」の3店舗。松山北井門2丁目店は、出版取次大手トーハンのグループ会社で愛媛県を本拠地とする明屋(はるや)書店の石井店に併設した店舗で、イートインスペースを設けた。明屋書店は15都道府県に82 店舗を展開し、2013年6月期の売上高は141億円。そして、ご存知のとおりトーハンはセブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文代表取締役会長CEOの出身企業でもある。   セブン‐イレブン・ジャパン…




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