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外食は天候不順も売上高は3カ月連続プラス

2013年08月26日

小売業各業態だけでなく、外食も天気に左右された7月だった。   今日26日、日本フードサービス協会が発表した外食市場動向調査。   全体的に梅雨明けが早く、月前半の気温の高さや猛暑日がアルコール類や冷たいメニューの販売にプラスに働いた。 一方、後半は東北地方や山陰地方の天候不順、1日少ない日曜日が影響して客数はマイナスとなった。   この結果、外食全体の客数は前年同期比▲1.0%だったが、客単価は同1.1%増で、売上高は同0.1%のプラスとなった。   業態別にみると、ファストフードの売上高は同▲0.5%。和風が同3.3%増と好調だったものの、洋風は客数が伸びず同▲2.4%。   ファミリーレストランは洋風、和風、中華、焼き肉いずれも前年を上回り、同1.7%増。特に焼き肉が同5.3%増と伸びが大きかった。   パブ・居酒屋は同▲3.0%と…




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