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月刊商人舎 2026年05月

「ドンキ」と「ロビン」のそれぞれの道

2026年05月11日

㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴 ㈱パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH) は2025年日本小売業番付で第5位の企業だ。2025年6月期の連結売上高2兆2468億円と2兆円の大台を超えた。営業利益は1623億円、経常利益は1585億円。もちろん増収増益で、営業利益率は7.2%、経常利益率7.1%。 立派な成績を収めている。 国内事業は売上高1兆8961億円、営業利益1581億円。その国内の店舗数は2025年6月末時点で655店。 PPIHはこれまで国内事業を大きく2つに分けてきた。 第1がディスカウント事業で3つの業態に整理できる。 ⑴ドン・キホーテ。「ディスカウントストア」業態と自称しているが、米国の業態分類では非食品中心型「ディスカウントハウス」だ。これが285店。 ⑵MEGAドン・キホーテ。一番大きな、いわば総合スーパー業…




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