印刷プレビュー
月刊商人舎 2024年02月

 特集 


「中計」の夢とリスク

チェーンストアの「中長期計画」を検証する

2024年02月09日

COVID-19パンデミックのキャズムが終わってから、チェーンストアの「中長期経営計画」が熱を帯びてきた。セブン&アイ・ホールディングスとイオンは、不思議なことにどちらも5カ年の中期計画に変更して、グローバル・チェーンストアを志向する。多くのリージョナルチェーンは1兆円の大台を目標に定める。ヤオコーは第10次3カ年計画を貫徹しつつ、35期連続増収増益に向かって疾駆する。「中計」を無用とするかのように、ファーストリテイリングは5兆円、10兆円のビジョンを開陳する。小売業経営にとって「中長期計画」は必要十分条件ではない。けれどピーター・ドラッカーの「戦略計画」は必須である。チェーンストアの「中長期計画」を検証しつつ、組織のモチベーションとダイナミズムに直結する「夢とリスク」を考える。 Super Special Report Manha…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください