印刷プレビュー
月刊商人舎 2020年11月

 Photo Report 


結城義晴の尼崎行動記

2020年11月11日

 第3章  ロピア開店翌日の尼崎の陣 10月28日(水) ロピアを取り巻く尼崎の店舗群像 ■尼崎駅前アミング潮江 ロピア尼崎島忠ホームズ店がオープンした翌日、尼崎地区をざっと巡った。 尼崎駅前にはあまがさきキューズモールがあるが、 もう一つアミング潮江という再開発された商業集積がある。 そのアミング潮江ウエスト2番館に阪急オアシス尼崎潮江店が入っている。 あの阪急オアシス全盛期の店舗レベルから見ると平凡だが、 外側で展開される激戦のなかで、どう駅前の自分を位置づけるのだろう。 1階が直営のスーパーマーケット、2階にしまむらやキャンドゥなどが入居している。 商店街の通路を隔てて、向かいにサンディ尼崎潮江店。 ドイツのアルディを模したボックスストア。 この店も独自の安売りの立ち位置をもつ。 しかし本当…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください