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月刊商人舎 2019年02月

サミット「究極のLSP」

「楽しくなければ生産性は上がらない!」 

2019年02月12日

「LSPは目的を達成するための道具です」と語るサミット㈱赤迫伸一執行役員店舗サポート部マネジャー。 開口一番、「LSPが定着したのは導入当初からトップの絶大なる支援があったからです」と語るのはサミット㈱赤迫伸一執行役員店舗サポート部マネジャーだ。サミットは中興の祖とも言える荒井伸也元社長・会長が組織改革を始めた時代にLSPに取り組み、その後、高田浩社長、田尻一社長、そして現在の竹野浩樹社長と、歴代トップマネジメントが「時間管理」を最重要事項と位置付けて、企業改革に取り組んできた。 赤迫マネジャーは1982年、サミットに入社。「営業企画部にいた時以外は、ほとんどLSPに関わってきました」と語る。現在のサミットにおいて、LSPの進化を最も理解している人物だ。 サミットストア横浜岡野店。サミット全店の中で4…




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