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月刊商人舎 2015年09月

 [徹底議論] 


ヤオコー旗艦店の店づくり

店舗レイアウト、店づくり、マーチャンダイジングに関して真正面から語り合う

2015年09月10日

アイダスグループ代表取締役社長 鈴木國朗プログレスデザイン代表取締役社長 西川 隆商人舎代表取締役社長 結城義晴 8月19日と20日、ヤオコーの旗艦店をクリニックした。メンバーは鈴木國朗、西川隆両氏と結城義晴。店長、副店長や地区担当部長にも話を聞いた。そして、クリニックが終わり次第、すぐさま、徹底議論に及んだ。高い評価と厳しい提案。その一部始終。いざ。   結城 ヤオコーの800坪の旗艦店5店舗、そして最新店のららぽーと富士見店を時系列で見ていただきました。ヤオコーは生鮮と惣菜を併設した店づくりを「一体型」と呼んでいます。川越南古谷店、ワカバウォーク店、東大和店、そして最新の富士見店です。一方、ヤオコーの狭山店と川越的場店は「分離型」で、店舗の 両翼に青果と惣菜を配置しています。一般…




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