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月刊商人舎 2014年07月

今月の毎日更新宣言Blog Essay①


2014年07月09日

城功の「カ・カタ・カタチ論」と市川猿翁の「型破り」                                                                                                              ≪結城義晴≫ 長野県のスーパーマーケット・ツルヤで講演をした。      その後の懇親会でのツルヤ掛川健三社長のスピーチ。 「ツルヤは現在、32店舗です。今年度は2700万人のお客様に来ていただいた。1店平均、1年で90万人。これを100万人にしていきたい」これはまさしく私の主張する「客数主義」。 懇親会の間、掛川興太郎会長と隣の席で、ずいぶんいろいろと話し合った。 とりわけ故城功先生の話題は、懐かしかった。 ともに城先生に薫陶を受けた。 城先生は渥美俊一先生や上野光平先生と並ぶ、流通コンサルタントの巨匠だった。 インダストリアルエンジ…




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