戻る 印刷
月刊商人舎 2013年06月

さいごにTrader Joe’s の言葉たち

2013年06月10日

アロハシャツやTシャツを着て、 軽やかに動き、にこやかに接客する。 お客の心をつかんで離さない トレーダー・ジョーのフレンドリーサービス。 それを担うのはトレーダー・ジョーを愛する店長やクルーたちだ。     ★マンハッタン・ブルックリン店 キャプテンのジェイソン君(34歳)。 「トレーダージョーはフェアな会社、オネストな会社」 なぜ、フェアな会社か。 「私たちはEDLPをやっている。 売価を変えない。 こんなフェアなことはない」 トレーダージョーのEDLPも、メーカーを絞り込んでいる。 ただしほとんどすべてがプライベートブランド。 そのプライベートブランドが、魅力に満ち溢れている。 しかも売価をくるくる変えないEDLP。 トレーダージョーの場合は、1年間変えないのではなく、 「ずっとずっと…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください