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店舗

[シリーズ]首都圏最新店舗研究★ライフ川崎大島店

2017年03月01日

もう衰退業態の「2層3500㎡中型総合スーパー」だが…。 2月15日にオープンしたライフ川崎大島店は、住宅立地を商圏とする「ライフスタイルアソートメント型」店舗である。建物は鉄骨3階建てだが売り場は2層。1階がスーパーマーケット、2階が生活関連、HBC、衣料品の構成。総売場面積は3501㎡(約1060坪)で、1階が1055㎡(319.7坪)、2階が1446㎡(438.2坪)となっている。屋上駐車場は91台、1階駐輪場は196台。レジは1階に通常レジ7台、セルフレジ6台、2階に通常レジ5台を配置する。〈幹線道路「富士見鶴見駅線」に面したライフ川崎大島店〉500m圏の年齢別人口では20~30代と50代以上の割合が神奈川県全体と比較しても多い商圏である(20代が13.1%、30代が16.0%、40代が13.1%、50代が12.2%、60代が14.1%、そして70歳以上が15.0%)。また、1km商圏内の2万…




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