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財務

コンビニ四半期決算 明暗を分けたものは?

2013年07月07日

コンビニ大手各社の 2014年2月期第1四半期決算が出揃った。     断トツのトップは言わずと知れたセブン-イレブン。 売上高は6011億6700万円。 なんと前年同期比35.6%増。 営業利益は531億9600万円(同5.5%)だった。   2番手はローソン。 売上高1194億9800万円(同▲1.6%)、 経常利益は143億0200万円(同2.5%)だった。 店舗の収益性を重視し、新規出店競争とは距離を置いている。 店舗数は国内がほとんどの割合を占める。   3番手、ファミリーマート。 売上高823億2800億円(同0.6%)、 営業利益101億6900万円(同▲6.9%)。 店舗数はすでに海外が国内を上回っているが、 海外が伸びず、売上高は微増となった。   最後にサークルKサンクス。 売上高373億3800万円(同▲5.6%)、 営業利益30億5300万円(同▲41.3%)。   …




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