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月刊商人舎 2016年09月

 「スモールα、ミドルa、ラージA」 


石原理論の要諦

2016年09月09日

〈石原靖曠著『アメリカ流通業革命』(1991年、商業界刊)より抜粋、編集部要約〉「業種」は生産体系小売業であり、「業態」は役割機能小売業である。スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストア、ゼネラルマーチャンダイズストア(GMS)などなど、アメリカではすべての業態が明確に役割分担を持って共存している。日本でもそれは社会的機能論で論じられているが、各業態のマーチャンダイジング上の違いと役割を知るには、部門構成ではなくて品種構成を見ることが必要だ。ディスカウントストアはどんな品種を主力としているのか、スーパーマーケットやドラッグストアはどんな品種が主力となっているのか、またGMSはどうなのか。この観点が、業態を理解する上での急所となる。生産体系の中の家電商品には、大画面テレビや白もの家電とい…




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