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2月商業動態統計|ドラッグとコンビニがプラス、百貨店は最下位

2017年03月29日

経済産業省から発表された商業動態統計速報によると、「卸売業」と「小売業」を合わせた2月の商業販売額は35兆3890億円。前年同月比▲0.1%、季節調整済みでは▲0.2%となった。卸売業の販売額は、24兆6090億円で▲0.2%、季節調整済みは+0.1%。その中で大規模卸売店の販売額は8兆3152億円、昨年同月比+4.4%。小売業の販売額は10兆7800億円で+0.1%。季節調整済みでは+0.2%。詳細を見るとプラスとなったのは3項目で燃料+10.0%、自動車+4.8%、医薬品・化粧品+1.5%。一方、マイナスとなったのは、各種商品(百貨店など)▲5.1%、機械器具▲2.2%、無店舗▲2.1%、その他▲1.8%、飲食料▲1.5%、織物・衣服・身の回り品▲0.5%の6項目。>詳細はこちら (経済産業省大臣官房調査統計グループ編商業動態統計月報より)小売業を業態別に見よう。[百貨店] 全店…




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