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良品計画ニュース|国内ネットストア好調、営業収益3333億円・経常利益率18%

2017年04月17日

(株)良品計画(本社:東京豊島区、松崎暁代表取締役社長)は、2017年2月期の決算。

営業収益3332億8100万円(前年同期比8.4%増)、売上高3325億8100万円(8.3%増)、営業利益382億7800万円(11.1%増)、経常利益385億8200万円(18.0%増)、当期純利益258億3100万円(18.9%増)となり、前期に引き続き増収・二桁増益を達成した。

売上高営業利益率は11.5%、同経常利益率は11.6%と、小売業とは言えない高収益レベルだ。

国内事業の営業収益は2157億1600万円(8.7%増)、セグメント利益は219億5300万円(28.7%増)となった。直営店の売上高は前期に比べて8.2%増加。ネットストアの売上高が前期に比べて11.6%増加となり、高い伸びを示した。

一方海外事業。

東アジア事業の営業収益は897億0400万円(8.0%増)、セグメント利益は164億5400万円(▲4.7%)と増収減益。中国では積極的な出店を行い、年度末店舗数は200店舗を達成。前期2015年12月に上海にオープンさせた旗艦店「無印良品上海淮海755」(売場面積850坪超)は順調に推移し、売上げの伸長に貢献した。しかし、為替の影響により減益となった。
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欧米事業の営業収益は176億0300万円(2.8%増)、セグメント損失は8億5200万円(前年同期に比べ4億3800万円の損失増加)となった。
欧州では、ヨーロッパ大陸側の売上構成比の増加に伴って、イギリスにある物流倉庫をオランダに移設した。ここで発生した一時費用及びポンド安が損益の悪化要因となった。米国、カナダ市場では、売上高、利益ともに順調に推移した。

西南アジア・オセアニア事業の営業収益は102億5600万円(15.1%増)、セグメント利益は1億3800万円(29.3%減)となった。インドは2店舗の出店を行った。

来期業績は、営業収益3739億円(12.2%増)、売上高3729億円(12.1%増)、営業利益423億円(10.5%増)、経常利益425億円(10.2%増)、純利益285億円(10.3%増)と見込んでいる。


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