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マルヨシセンターニュース|減収減益で次期見込みも減収減益の一策は?

2017年04月17日

(株)マルヨシセンター(本社:香川県高松市、佐竹克彦代表取締役社長)の2017年2月期の連結業績は、売上高417億1300万円(前期比1.5%減)、営業利益5億6200万円(32.1%減)、経常利益は4億2400万円(39.3%減)。そして当期純利益は1億5900万円(前期は3億2800万円の損失)。営業利益率1.3%、経常利益率1.0%と、上場企業としては苦しい。非上場企業ならば、考えようもあるが。異業態店舗との競争にさらされて厳しい状況だ。 自社の加工センター、フレッシュデポ綾上事業所(とうふ、こんにゃく、練製品の製造、肉、魚の加工及び配送)、フレッシュデポ宇多津事業所(うどん、そば、ぎょうざ、惣菜、寿司、剣山の天然水などの製造及び配送)の活用強化し、生産性の向上に努めている。「原料調達から販売まで」という物流合理化の一貫システムにより、…




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