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東武ストアニュース|2月期連結は839億円0.9%増も店舗の多額減損処理で減益

2017年04月10日

(株)東武ストア(玉置富貴雄代表取締役社長)の2017年2月期連結業績は、売上高839億0700万円(前期比0.9%増)、13億2100万円(前期比0.5%減)、経常利益は13億5400万円(前期比1.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億5600万円(前期比47.6%減)。 営業利益は売上高増加による売上総利益の増加、並びに電気料等水道光熱費の削減はあったものの、パートタイマー・アルバイトの採用難や社会保険の適用拡大等への対応に伴う人件費の増加などにより減益。また、純利益は前期に比べて特別利益が減少したことに加え、収益性の低下した店舗等につき減損損失を多額に計上したことによって、減益。   小売業売上高は、794億3700万円(前期比0.5%増)。 そのうち(株)東武ストアの売上高は790億1300万円(0.5%増)、営業利益12億9100万円(4.1%増)で…




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