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ビックカメラニュース|コジマ第2四半期は営業利益36.7%の大幅増益

2017年04月11日

(株)コジマは、2017年8月期第2四半期(上半期)の業績を明らかにした。 上半期(2016年9月1日~2017年2月28日)の売上高は1116億2100万円(前年同期比0.2%増)、営業利益2億1500万円(36.7%増)、経常利益は5億10百万円(前年同期は経常損失4800万円)、四半期純利益は1億円(前年同期四半期純損失1億3600万円)と、昨年の赤字から大幅に体質改善が進んだ。 1955年に小島勝平氏によって創業されたコジマは日本の家電小売業界をけん引して、最初に500億円を突破して、Fortune500にランキングされた。しかしその後、経営が悪化して、2012年6月、ビックカメラの子会社となり、経営改革が行われている。現在、そのビックカメラとの統合効果を活かした企業価値向上に取り組んでいる。 この上半期には、売場の拡充や専門性の向上に取り組み、モノからコト軸…




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