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10月のコンビニは好天と行楽需要で既存店2.5%プラス

2015年11月20日

昨日は10月の百貨店売上高概況をお届けしたが、今日11月20日は日本フランチャイズチェーン協会から発表されたコンビニエンスストアの統計調査月報を報告する。調査対象は10社。これは変わらない。そのうち、統合で、チェーン数が減っていくだけだ。 (株)ココストア、 (株)サークルKサンクス、(株)スリーエフ、(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニス トップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソン。総店舗数は5万3182店。昨年10月は、5万1476店であったので、1706店増えて、3.3%のプラスとなった。店舗売上高は、全店では、8784億6100万円(前年同月比プラス5.9%)。32カ月連続のプラス。既存店は、8025億4900万円(   〃   プラス2.5%)。7カ月連続のプラス。…




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