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スーパーマーケットの12月は既存店昨対100.5%、小売業態で唯一前年クリア

2015年01月22日

昨日は百貨店、コンビニ、総合スーパーの12月販売動向をお伝えした。いずれも天候不順を主要因とする不調で既存店クリアならず。しかし、昨日スーパーマーケット3団体から発表された販売統計調査で、スーパーマーケットは唯一、既存店前年同月比プラス0.5%で2014年を終えた。スーパーマーケットのみ、プラスとなった要因はどこにあるのか。まずは12月の実績数値はこちら。総売上高 8768億4275万円 既存店前年同月比プラス0.5% 食品合計 7675億7239万円 プラス0.9%   生鮮3部門合計 2946億1126万円 プラス1.3%     青果 1066億9645万円 マイナス3.7%     水産 892億8607万円 プラス2.4%     畜産 986億2874万円 プラス6.2%   惣菜 830億4762万円 プラス3.8%   日配 1589億7817万円 プラス0.6%  …




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