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米国「働きたくない企業ワースト10」に小売業6社、ああ悲しい。

2016年06月22日

米国ビジネス・メディア『24/7ウォールストリート』が、 「The Worst Companies to Work For」を発表した。「働きたくない企業ワースト10」。今年で第5回目を迎える。これはFortune誌の「働きがいのある企業100」の逆バージョンで、10社をやり玉に挙げた。アメリカの会社従業員にとって最低の企業10社。調査は就労者の情報交換サイト『グラスドア』が実施し、まとめたもの。このサイトは世界の54万社で働く、800万人の従業員の情報を保有している。ワースト10だから、少しは良いほうの10位から発表される。第10位 クラフト・ハインツ(食品メーカー)第9位 ディラード(デパートメントストア)第8位 レディオ・シャック(家電店)第7位 ディッシュ(ケーブルTV)第6位 Kマート(ディスカウントストア)ここまで、小売業が3社入っている。ワースト5。第5位 ゼロ…




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