印刷プレビュー
Webコンテンツ

イオンニュース|マックスバリュ九州が構造改革と役員委嘱業務変更

2017年05月01日

マックスバリュ九州(株)(福岡県福岡市、佐々木勉代表取締役社⻑)は、機構改革と執行役員の委嘱業務変更を発表した。同社は2016年3月に策定した中期経営計画で、第1に「業態の確立」、第2に「品揃え改革の実行」、第3に「オペレーションの改革」、第4に「地域密着経営の推進」という、4つの基本戦略を策定した。今回の機構改革には、この基本戦略実効を加速させる目的がある。さて、この中期経営計画に先立って、2013年5月1日付で実施された機構改革では、事業組織を「マックスバリュ事業本部」とDS(ディスカウントストア)の「ビッグ事業本部」とし、フォーマット別に編成した。 さらに2014年9月1日には、営業と商品との有機的結合を図って、営業力と商品力を強化するために、営業と商品を統括する営業・商品担当を配置した。しかし今回は、再びそ…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください