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関西スーパーニュース|旗艦店改装で営業利益31%増・経常利益22%増

2017年04月27日

(株)関西スーパーマーケット(大阪市、福谷耕治代表取締役社長)は、2017年3月期の連結業績を明らかにした。 2017年3月期の連結期間(2016年4月1日~2017年3月31日)の売上高は1206億7300万円(前年同期比0.5%増)、営業利益18億0600万円(31.4%増)、経常利益22億5200万円(21.6%増)、純利益7億5700万円(▲18.1%)となった。 客数は前期比98.2%、客単価は102.7%で1点単価は101.8、1人当たり買上げ点数は100.9%だった。店舗数は65店(大阪府37店、兵庫県27店、奈良県1店)と前期と変わらなかったものの、3店舗の大型改装で、微増収大増益の結果となった。しかし営業利益率は1.4%、経常利益率は1.8%で、いまだ復活の途上である。 2015年に策定した3カ年中期経営計画において、「営業方針」「営業力強化行動施策」「教育方針」「経営管理方針」…




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