印刷プレビュー
Webコンテンツ

経済産業省ニュース|「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」で5社と合意

2017年04月18日

経済産業省が今日、2017年4月18日、「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を公開した。概要は、「2025年までに、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズの全ての取扱商品(推計1000億個/年)に電子タグを利用することについて、一定の条件の下で各社と合意することができました」というもの。これを踏まえて、各社と共同で「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を策定し、公開した。 <宣言文>2025年までに、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズは、全ての取扱商品(推計1000億個/年)に電子タグを貼付け、商品の個品管理を実現する。その際、電子タグを用いて取得した情報の一部をサプライチェーンに提供することを検討する。2018年を目処に、セブン-イレブン、ファミリーマート…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください