印刷プレビュー
Webコンテンツ

ベルクニュース|2月期決算は既存店売上高103.2%で増収増益・経常利益率4.9%

2017年04月11日

(株)ベルクは2017年2月期決算を発表した。連結期間(2016年3月1日~2017年2月28日)の営業収益は1935億6600万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は91億6400万円(同9.0%増)、経常利益95億6200万円(同8.8%増)で、増収増益となった、営業利益率は4.7%、経常利益率は4.9%とこれも優良レベルと維持した。 ベルクグループでは、従来からスローガンとして「Better Quality & Lower Price」を掲げ、商品の品質強化、価格強化を推進している。その結果、前年同期に比べ客数が全店で105.2%、既存店で101.2%。売上高は全店で107.0%、既存店で103.2%となった。 店舗投資に関しては、2016年9月に埼玉県川越市に「川越新宿店」、11月に埼玉県富士見市に「富士見関沢店」、茨城県古河市に「古河駒羽根店」、2017年2月に千葉県野田市に「野田柳沢店」を…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください