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Jフロントニュース|売上高1兆1085億円4.7%減、営業利益も7.2%減

2017年04月11日

J.フロント リテイリング(株)(山本良一代表取締役社長)は2017年2月期の連結業績を発表した。   売上高は1兆1085億1200万円(対前年4.7%減)、営業利益445億8000万円(7.2%減)、経常利益444億2500万円(7.3%減)、当期純利益は269億5000万円(2.4%増)となり、減収、営業利益・経常利益減となった。自己資本当期純利益率(ROE)は6.8%で昨年度より0.1ポイント低下した。主力の百貨店事業は、「新百貨店モデル」の確立に向けた取り組みを進めるも、売上高は7279億9400万円(4.6%減)、営業利益は245億9200万円(14.6%減)の減収減益。 松坂屋名古屋店は、4月に、北館にメンズフロアを移設し、「松坂屋ジェンタ」としてオープンさせ、3期にわたる改装を完了させた。大丸京都店は、10月にセルフ型ビューティショップ「アミューズボー…




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