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【1月コンビニ】2017年初月は既存店売上高0.1%プラス発進!

2017年02月21日

コンビニエンスストアの1月統計調査報告が日本フランチャイズチェーン協会より発表された。1月の売上高は既存店ベース7531億6400万円、前年同月比0.1%増。2017年のスタートはわずかながらもプラス発進となった。売上げブラスの主な要因は、店内で調理するカウンター商材や、調理麺、調理パン、惣菜が好調だったこと。また寒暖の差が激しかったために、スープや中華まんなどの温かい商品の売上げが伸びた。調査対象企業は、(株)スリーエフ、(株)セコマ、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソンの8社である。店舗売上高は、既存店ベースで7531億6400万円(前年同月比0.1%)、4カ月連続でプラス。全店ベースでは、8367億8400万円(2.7%)、47…




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