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ミスターマックスニュース|コスト削減で増益果たし営業総利益率24.9%

2017年04月18日

ディスカウントストアの(株)ミスターマックス(本社:福岡市、平野能章代表取締役社長)。2017年2月期決算は、3月から2月への期変更があり、2016年4月1日から2017年2月28日までの11カ月間の成績になる。   営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)は1083億7300万円(前期は12カ月で1184億4800万円)。一方、販売費及び一般管理費は、店舗閉鎖にともない賃借料が減少したほか、省エネ設備の導入による水道光熱費の減少などが奏功して250億7400万円(前期は12カ月で277億9800万円)と、コスト削減が進んでいる。11カ月の変則決算による営業収益の減少を上回るコストの削減を達成している。 営業利益は19億3500万円(前期は12カ月で15億3000万円)、経常利益は23億6000万円(前期は12カ月で14億1300万円)。つまり営業利益、経常利…




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