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ローソン、ファミマともに増収減益の第1四半期コンビニ決算

2016年07月13日

ローソンの2017年2月期第1四半期決算は、売上高1489億1100万円(前年同期比6.2%増)、営業利益174億5100万円(8.8%減)、経常利益166億7600万円(12.9%減)、当期利益88億2300万円(14.3%増)となった。つまりは増収減益。国内コンビニエンスストア事業では、日常づかいのお店としてお客が来店できるように、プライベートブランド「ローソンセレクト」商品の拡充を図った。既存店舗の改装、広告販促費の積極投入などを進め、品揃え強化に取り組んだ。出店については引き続き収益性を重視した店舗開発を推進。4月からは(株)セーブオンと契約したメガフランチャイズ契約に基づき、山形県・福島県・茨城県で展開するセーブオン52店舗を、順次ローソン店舗に転換した。また、(株)スリーエフとの間では、「スリーエフ」から「ローソン・スリーエフ」…




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