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スタバ国内1000店 新フォーマット積極出店

2013年05月14日

スターバックス コーヒー ジャパンの日本国内店舗数が、 年内に1000店に達する見通しだ。 来日したアメリカ本社のハワード・シュルツCEOが10日、 記者会見で明らかにした。 1000店達成は北アメリカ以外では初めてのことだが、 どんなチェーンストアも、 1000店を超えると、飛躍的にご利益が増える。 大いに期待できる。   13日に行われた決算発表説明会では、 新たな成長のために、新しいフォーマットが紹介された。まず、ドライブスルー店舗を積極的に出店する。 さらにテイクアウトをメインとした店舗の展開が明らかにされた。 これは低投資で、収益を確保し、早期の投資回収を可能とする。   つまりは限りなく小売業に近づくという方針。外食と中食、内食の融合は、 イタリアやアメリカで大評判のイータリーが先鞭をつけたが、 スタ…




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